2010年 3月 1日 発売
1,070
円
(税込)
09年は3D元年と呼ばれ、さまざまな分野で立体映像の表現が増えました。映画
では年末に公開したジェームズ・キャメロン監督の『アバター』を筆頭に、ピク
サーの『カールじいさんの空飛ぶ家』などが上映。国内の3D対応映画館も昨年
比4倍と続々と館数を伸ばしています。広告ではAR(拡張現実感)や360度立体
ディスプレイなどWebやデジタルサイネージで表現の領域を広げ、消費者とつな
がるタッチポイントとして注目を集めています。また、昨年開催したCEATEC
JAPAN2009や今年のCESで有力家電メーカーが、一般家庭への導入を意識した3D対
応テレビの試作機を公開。さらにはパナソニックが4月に3D対応テレビを発売
することが決まり、お茶の間でも立体表現の番組やCMを見られる環境が整いつつ
あります。このようにコンテンツやメディアが3Dへと進化を遂げようとしてい
るいま。今後このようなバーチャルリアリティテクノロジーを利用してどのよう
な表現ができるのか。また消費者とのコミュニケーションにおいてどのようなこ
とができるのか。表現とテクノロジーの関係とは。今回はこのテーマで工学博士
の稲見昌彦さん、映画プロデューサーの谷島正之さん、CGアーティストの森野和
馬さんの三名が話し合います。
以前より、テレビを見ない人が増えたと言われます。番組がつまらなくなった、インターネットやモバイルで十分、マス広告が効かなくなった...。語られる理由はさまざまですが、テレビの魅力が低下しているとあやぶまれているようです。しかし一方では、今でも面白いCMは人々の話題にのぼり、認知向上や売り上げ向上に貢献しています。こんな時代だからこそ、今まで以上に、CMにクリエイティブの力が求められているに違いありません。いまこそ、改めてヒットに繋がるCMの魅力を考えてみたいと思います。
# 青山デザイン会議:第127回 3D技術を取り込む世の中の感覚
特集:ヒット商品に貢献!話題をつくるCM企画
特集:CMにみる海外のアイデア※ご注文合計が3,000円以上、または雑誌定期購読と同時ご注文の場合は、送料および代金引換手数料は無料です。
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