- 大塚英志
- 蓬莱竜太
2009年11月 1日 発売
1,070
円
(税込)
「サザエさん」や「水戸黄門」などの長寿番組には、人を惹き付けるストーリーがあります。映画や小説はもちろん、CMやWEB、グラフィックやコピーなどの広告の表現においても、ストーリーや世界観があるものは強い。伝えたいことを伝えるため、表現したい世界観を構築するためには物語構成力が必要です。
情報が氾濫し、人々の興味の対象や日常の楽しみ、趣味の多様化が進んでいる今、世代やライフスタイルの違いを超えて共有できるストーリーとはなにか?
今回の青山デザイン会議では、このテーマで、まんが原作者・評論家の大塚英志さんと劇作家・演出家の蓬莱竜太さんが話し合いました。
自民党政権から民主党政権へ。
史上初の政権交代が起こり、社会が大きく動いた。この歴史的変化に表れるように、今の日本、そして広告界には、閉塞感を打ち破ろうとする「変化」への期待が満ちている。
その答えの一つが「アイデア・ファースト」発想だ。従来型の広告発想だけにとらわれず、課題解決のコア・アイデアから出発する考え方。それは、以前から日本でも散見されていたが、広告主の課題の多様化にともなって、ますます台頭してきたように感じられる。日本の広告界、そしてクリエイターは、この変化にどのように対応していけばよいのだろうか。広告の手法が"政権交代"する時期も、すぐそこまで迫っている。
色は、危険を知らせるといった機能的な側面を持つ一方で、人の心理やイメージと深く結びつく感情的な側面もあわせ持ち、わずかな色の違いが大きな印象の違いにつながります。
近年では、ブランディングや商品開発に色を戦略的に活用する例が多く見られるようになりました。
ターゲット層に合わせたカラー展開で顧客の開拓を狙ったり、差異化をはかったり。また色を塗り替えてモデルチェンジし、新商品の登場感を演出したいという企業の需要も増えています。
本特集では「カラー+クリエイティブ+戦略」をテーマに、クリエイターと企業がいかに色を活用しているのかをレポートします。
青山デザイン会議:こんな時代に響く物語
特集:打ち破れ!従来型の広告発想
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